幸せ

 

最近よく考えることがある

 

人には三大欲求があり

 

食欲   性欲  睡眠欲

 

人間は本能がありよく本能のままに生きろ

 

やりたいことがあるならやれ

 

食べたいなら食べろ

 

寝たいなら寝ろ

 

とよく言うが本当それがいいのだろうか

 

私は昔までは確かにその方が楽しいし間違ってないと思っていた

 

だか、最近本当に本能に素直に生きることで幸せな人生を送れるのかと疑問を持った

 

本能のまま我慢もせずしたいことをして周りのことを考えず

 

自分の欲を満たすために生きたとしたら

 

そこで誰かが

 

悲しんでいたり

 

泣いたり

 

しているのかもしれない

 

その時は欲を満たすことができ、満足していても

 

そのうちきっとひとりぼっちになってしまう

 

人生は自分のためだけではなく

 

友人

 

恋人

 

家族

 

誰かのために生きていくことが素晴らしく楽しい人生なのではないかなと思う

 

自分の人生なんだから

 

という言葉があるが

 

みんな産まれてから沢山の人と関わって来たと思う

 

きっと、その中で大事にしたいと思える人に出会えたと思う

 

その人と深く関わってきて大切な存在になったことで

 

自分の行動1つでその人に悲しい思いをさせてしまうことがあるかもしれない

 

逆に笑顔にさせてあげることも出来る

 

産まれてからたくさんの人と関わりお互いに大切だと思える人に出会えた時から

 

 

 

「人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。」

  ヘレン・ケラー

  米国の教育家、社会福祉活動家